12月2日(水) 18:30~20:00
企画担当:五十嵐侑(五十嵐労働衛生コンサルティング)
企画の言葉;日本社会にとっても、医療業界にとっても「医師の働き方」は非常に重要な課題です。 我々産業医にとっても、多くの医師たちが過重な業務によって、深刻な健康障害を引き起こし続けている現状は看過できるものではないと考えております。 そこで、本セッションは産業保健の視点から、医療関係者向けへの社会課題の提起として医師の働き方について取り上げさせていただくことになりました。 (テーマは、対象を「医師(勤務医)」に絞っております) そして、課題提起のみならず、実際のソリューションを議論・提示することで、さらに深みのある議論や、聴講者の現場での実践につなげていただきたいと考えております。
座長:五十嵐侑(五十嵐労働衛生コンサルティング)、川島恵美(川島労働衛生コンサルタント事務所、滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学部門)
演題「産業保健の視点での総論(仮タイトル)」
演者:吉川徹(労働安全衛生総合研究所・過労死等防止調査研究センター)
演題「業医兼臨床医(整形外科医)の立場からの視点(仮タイトル)」
演者:土屋明大(株式会社リコー産業医/国際医療福祉大学)
演題「臨床医(産婦人科医)からの視点や実際の取り組み(仮タイトル)」
演者:柴田綾子(淀川キリスト教病院産婦人科)
演題「医師の働き方改革を支援する企業の取り組み(仮タイトル)」
演者:石松宏章(Dr.JOY株式会社)
総合ディスカッション
吉川徹(労働安全衛生総合研究所・過労死等防止調査研究センター)、土屋明大(株式会社リコー産業医/国際医療福祉大学)、柴田綾子(淀川キリスト教病院産婦人科)、石松宏章(Dr.JOY株式会社)
【病院マーケティングサミットJAPAN2020】
会場:EventHubオンライン会場