12月5日(土) 15:00~16:00
企画担当:岸拓弥(国際医療福祉大学大学院医学研究科循環器内科 教授)
多施設での臨床研究は、従来は会議やFAX・メールでのやり取りで進められてきたため、多施設であるがゆえの情報共有に時間がかかることが問題であった。近年、あらゆる業界でコミュニケーションツールとして用いられているSlackは、多施設臨床研究における欠点を克服し、より効率的な研究の遂行と論文化を可能にする可能性のあるツールである。Slackを活用して極めて短期間に効率的に多施設臨床研究を進めている医師チームにその経験を語ってもらう
座長
岸拓弥(国際医療福祉大学大学院医学研究科循環器内科 教授)
Slackで加速させるマルチ・マルチセンタースタディのマルチタスク
末永祐哉(順天堂大学循環器内科 准教授)
多施設研究の運営におけるSlackの有用性
松本新悟(東邦大学医療センター大森病院)
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【病院マーケティングサミットJAPAN2020】
会場:EventHubオンライン会場