13:00~コロナ禍で増えた「学校に行けない」や「暴力を受ける」から子供達を守りたい! ~子供達の未来を救う国際NGO活動の現場から~

12月5日(土) 13:00~14:00

企画担当:神戸智美
企画の言葉:世界の国々には、教育を受ける機会を奪われた子供や身体的・性的な暴力をうける子供たちがいる。女の子というだけで差別を受けることもある。コロナ禍において子供たちの、特に女の子たちの環境はどう変化したのか。感染対策に必要な手洗い、それすら満足にできない環境で生活する子供たち。置き去りになった教育。今を生きる子供たちが健やかに成長する為に安心・安全を確保することは大人たちの課題ではないだろうか。withコロナにおいて、世界中にやさしさの連鎖を拡げ、子供たちの未来を守るべく本気で考え動かねばならない。本セッションではこの課題に対して各国での活動が制限される中での主に南米での活動についてお話しいただき、何をすべきなのか一考する機会としたい。

座長:竹田陽介(株式会社Vitaly 代表取締役)
コメンテーター:安藤良一(プラン・インターナショナル・ジャパン理事)後藤礼司(愛知医科大学 循環器内科)竹内一(総合大雄会病院 循環器内科・感染症科)

世界中の女の子達に健やかに成長してもらうために〜プランインターナショナルの国際協力活動から〜

演者:山形文(公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン プログラム部シニアプログラムオフィサー)

支援を受ける女の子達は、新型コロナ蔓延でどう困っているのか?〜ペルーを中心とした南米の活動現場から〜

演者:山形文(公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン プログラム部シニアプログラムオフィサー)

ディスカッション:「立場、組織を越えて私たち大人が、世界の子供達のために出来ることは?〜今、現場が必要としていることを知り、ともに動いていくために〜

全員

 

 

【病院マーケティングサミットJAPAN2020】
会場:EventHubオンライン会場