岩田 健太郎 / 神戸大学大学院医学研究科 感染治療学 教授【サミット2020登壇者紹介】

プロフィール

1997年 島根医科大学(現・島根大学) 卒業。
沖縄県立中部病院研修医、セントルークス・ルーズベルト病院(ニューヨーク市)内科研修医を経て、同市ベスイスラエル・メディカルセンター感染症フェローとなる。
2003年に中国へ渡り、北京インターナショナルSOSクリニックで勤務。
2004年に帰国、亀田総合病院(千葉県)で感染症科部長、同総合診療・感染症科部長歴任。
2008年より現職。

米国内科専門医、感染症専門医、感染管理認定CIC、渡航医学認定CTHなどに加え、漢方内科専門医、ワインエキスパート・エクセレンスやファイナンシャル・プランナーなどの資格も持つ。

■主な著書
『サルバルサン戦記 秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男』(光文社)
『抗菌薬の考え方、使い方 Ver.4』(中外医学社)
『シュロスバーグの臨床感染症学 (監訳)』(メディカル サイエンス インターナショナル)
『新型コロナウイルスの真実』(ベスト新書)
『感染症は実在しない』(北大路書房)
『ぼくが見つけた いじめを克服する方法』(光文社新書)

『感染症医が教える性の話』(筑摩書房)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480689702/

『コンサルテーション・スキル Ver.2』(南江堂)
https://www.nankodo.co.jp/g/g9784524227518/

『コロナと生きる (内田樹との共著)』(朝日新書)
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22211

『丁寧に考える新型コロナ』(光文社新書)
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334044992

その他の登壇者紹介