木阪 智彦 / 広島大学 バイオデザイン部門長・准教授【登壇者紹介】

木阪 智彦 / Tomohiko Kisaka

広島大学 バイオデザイン部門長/准教授

プロフィール

2002年 広島大卒。「心不全を怖くない病気にする」と決意し、2013年からUCLA教育病院で日系企業と医療機器を開発し日米で特許化。深まる現場ニーズに応えるには、インド発のフルーガルイノベーションが必要だと痛感し、2017年に渡印しバイオデザインプログラムを修了。2019年、ひろしまバイオデザインフェローコースを立ち上げ、大学発スタートアップの顧問をつとめる。若手ものづくり人財が自由闊達に活躍する未来を展望し、日印を軸に国際コンソーシアム構築を目指す。
兼任:インド工科大デリー校(IITD)客員准教授、東京大非常勤講師
特許と研究課題:特許権「運動療法装置および無酸素性作業閾値の特定方法」(JP2018134294, 2018/08/30)、AMED令和2年度事業 分担研究班長「3Dプリント可能な人工呼吸器実用開発研究」共同代表