15:00~COVID-19が加速させたオンライン診療戦国時代

12月4日(金) 15:00~16:00

企画担当:井上祥
企画の言葉:2020年4月10日、新型コロナウイルス感染症が猛威を奮う中、厚生労働省によりオンライン診療は初診においても時限的解禁措置となりました。また、新政権によるデジタル庁創設のもと、さらにオンライン診療は注目を増しています。本セッションでは東京の都心でオンライン診療を展開し、東京都医師会医療情報検討委員も務められている田澤雄基先生と、佐賀県鹿島市で20年前より遠隔診療に取り組まれ、オンライン診療でも豊富な経験をお持ちの織田良正先生のお二人からオンライン診療の実践的なお話をしていただきます。また、厚生労働省からヘルスケアベンチャー、遠隔医療学会プログラム委員長と多彩な経験と共にデジタルヘルスや制度に関して卓越した知見をお持ちの加藤浩晃先生にもご講演いただきます。ご期待下さい。

座長:井上 祥(株式会社メディカルノート代表取締役)

「汎用LINEシステムを用いたオンライン診療の利点と欠点の考察ー新型コロナウィルスの影響によるオンライン診療の環境変化の、これまでとこれからを踏まえて」

演者:田澤 雄基(慶應義塾大学)

「オンライン診療、是非に及ばず」

演者:織田良正(織田病院)

「オンライン診療のトピックスーデジタルヘルスの観点も交えて」

加藤 浩晃(デジタルハリウッド大学大学院)

総合討論

全員

 

【病院マーケティングサミットJAPAN2020】
会場:EventHubオンライン会場