地域医療における病院マーケティングの鍵は、「いかに信頼されるか?」から「いかに愛されるか?」へとシフトしています。患者にとって「病気になってから」、紹介元にとって「紹介すべき症例が出てから」、という「医療」として関わりはじめる前の「くらし」にこそ、地域の人々や紹介元と良好な関係性を育んでいくヒントが隠されています。
本企画(くらし×医療)では、医療の手前の「くらし」に焦点を当て、地域の人々や紹介元と「楽しい!」を共有、共創する過程をどう作るか?を各地の好事例を参考に考えていきます。
地に血を通わせた、人々から愛される病院づくりを皆で一緒に考えていきましょう!
セミナー名称:くらし×医療 〜「誰かとツナガル」は心と身体のビタミン剤〜
開催日時:2022年11月11日(金)18:00-19:00
開催形式:オンライン開催(Zoomウェビナーにて無料配信)
対象:医療関係者、その他どなたでも
参加費:無料
企画協力:一般社団法人 日本経営協会、READYFOR株式会社
参加方法: 公式LINEから参加登録をお願いします。
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【司会】
多田 絵梨香(READYFOR株式会社)
竹田 陽介(病院マーケティングサミットJAPAN )
【コメンテーター】
糟谷 明範(株式会社シンクハピネス 代表取締役)
守本 陽一(一般社団法人ケアと暮らしの編集社 代表理事)
柴田 諒太郎(一般社団法人 日本経営協会)
【プログラム】
■講演01:アクティブシニアを育てるYouTubeの活用〜在宅リハビリの手段としてのSNS〜
森田 佳祐(YouTubeチャンネル「きょうこばぁばライフ」プロデューサー / 理学療法士)
■講演02:薬局で渡せるのは薬だけじゃない〜挑戦を後押しするIRORI&Associatesの活動〜
小林 晃洋(株式会社アルガイア[いろり薬局]代表取締役)
■講演03:習慣化アプリ「みんチャレ」を活用した府中市フレイル予防事業
平澤 章子(東京都府中市 福祉部高齢者支援課 介護予防生活支援担当)
■ディスカッション
楽しいを共創する「ツナガル×医療」の可能性