長澤 忠徳/武蔵野美術大学 学長【登壇者紹介】

長澤 忠徳

武蔵野美術大学 学長
Royal College of Art 日本人初シニアフェロー
公益社団法人日本広報協会理事

■ 経歴

1953年:富山市生まれ
1978年:武蔵野美術大学卒業後渡英。
1981年:Royal College of Art(大学院大学、英国)MA(RCA)取得
デザインコンサルタントとして国内外で活躍
1984-2002年:富山県イメージディレクター、富山県功労者表彰授与
1987-1992年:Design Analysis International Limited
(ロンドン・東京・ニューヨークに拠点を置くデザイン情報シンクタンク)設立に日本代表として参画
1996年-:日本デザインコンサルタント協会設立(代表幹事)
1999年-:武蔵野美術大学教授に就任、2015年より現職
2008-2011年:文科省大学設置審議会・美術専門部会(2011年主査)
2016年-:全国芸術系大学コンソーシアム(加盟56大学)副会長
2017年:JOC(日本オリンピック委員会)ブランド アドバイザリー グループ・メンバー
マスコット / 聖火トーチ等選定審査委員

■ 著書

「インタンジブル・イラ <デザイン=情報化社会への理解力> 」(1988年、サイマル出版会)
他共著等多数