中山 健夫 / 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学 教授 【サミット2020登壇者紹介】

中山 健夫 / Takeo Nakayama

京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学 教授

プロフィール

1987年 東京医科歯科大学医学部卒、内科研修後、同大難治疾患研究所疫学部門、米国カルフォルニア大学ロサンゼルス校フェロー、国立がんセンター研究所がん情報研究部室長を経て、2000年に京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻助教授、2006年より現職、2016-2019年 同専攻長・医学研究科副研究科長。
社会医学系専門医協会社会医学系専門医・指導医、日本疫学会上級疫学専門家、日本公衆衛生学会認定専門家。
公益財団法人日本医療機能評価機構Minds運営委員長・診療ガイドライン選定部会長、日本医学会連合診療ガイドライン検討委員・日本医学雑誌編集者会議委員、日本神経学会・日本緩和医療学会等の診療ガイドライン統括委員、厚生労働省e-ヘルスネット情報評価委員会座長、厚生労働省・経済産業省 予防・健康づくりの大規模実証に関する有識者会議座長、厚生労働省費用対効果評価専門組織委員、厚生労働省国民の健康づくりに向けたPHRの推進に関する検討会委員など。