12月5日(土) 10:00~10:50
企画担当:藤本善英(国際医療福祉大学成田病院循環器内科教授 / 千葉大学)、水谷一輝(近畿大学医学部講師)
企画の言葉:もし自分が病気になり患者になったら「良い医療」を受けたいと誰しもが思うのではないでしょうか。では「良い医療」とはどのようなものでしょうか?有名病院や患者さんが集まる病院であれば「良い医療」を提供しているのでしょうか?いや、必ずしもそうではないでしょう。今の日本では情報不足にため患者さんが「良い医療」を見分けることが難しいのが現実です。医者が病気になった時もやはり「良い医療」を受けたいと思うでしょう。そこで医者の求めるのは「腕のいい医者(自分の病気を治してくれる医者)」です。医者同士のネートワークを駆使してそれを探すでしょう。「医者が病気になった時にかかりたい医者」がすべての患者さんにとってもいい医者になるのではないでしょうか。
座長:藤本善英(国際医療福祉大学成田病院循環器内科教授 / 千葉大学)、水谷一輝(近畿大学医学部講師)
「いい病院と医者がかかりたい医者は違う!」
演者:藤本善英(国際医療福祉大学成田病院循環器内科教授 / 千葉大学)
「がんになったら医者がかかりたい医者とは?」
演者:五月女隆(松戸市立総合医療センター化学療法内科部長)
「本当に必要なものって…」
演者:八戸大輔(札幌心臓血管クリニック循環器内科部長)
「侵襲的な治療をする時こそ医者を選ぶべき?」
演者:水谷一輝(近畿大学医学部講師)
「総合討論」
【病院マーケティングサミットJAPAN2020】
会場:EventHubオンライン会場