忽那 賢志 / Satoshi Kutsuna
大阪大学 大学院 医学系研究科 感染制御医学講座 教授
大阪大学医学部附属病院 感染制御部 教授
新型コロナウイルス感染症の流行によって世界は大きく変化しました。感染症に関する知識は一般の方にとっても重要であり、また感染症の専門家の育成も急務となっています。引き続き啓発活動に務めつつ、次のパンデミックに備えた医療従事者の育成に取り組みたいと思っています。また研究活動にも取り組んで参ります。
■ プロフィール
1997年 – 福岡県立小倉高等学校 卒業
2004年 – 山口大学医学部 卒業
2004年 – 国立病院機構関門医療センター 初期研修医
2006年 – 山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター
2008年 – 奈良県立医科大学附属病院 感染症センター 医員
2010年 – 市立奈良病院 感染症科 医長
2012年 – 国立国際医療研究センター 国際感染症センター フェロー
2013年 – 国立国際医療研究センター 国際感染症センター 医員
2015年 – 国立国際医療研究センター 国際診療部 副部長(併任)
2017年 – 国立国際医療研究センター 内科プログラム責任者(併任)
2018年 – 国立国際医療研究センター 国際感染症センター 国際感染症対策室 医長
2021年 – 大阪大学医学部附属病院 感染制御部 教授 兼 大阪大学大学院医学系研究科 感染制御医学講座(感染制御学)教授 (7月1日から)