北里大学医学部精神科
1974年土佐高校(高知県)、1981年慶應義塾大学医学部、1988年同大学院博士課程卒業。1992年より昭和大学医学部精神科講師、助教授を経て、1999年5月より北里大学医学部精神科学主任教授。精神医療がもつ大きな問題のひとつが収益性を求めた薬物療法であり、薬物療法を進めるためには疾病概念すら書き換えられることがある。精神医療においても、透明化と標準化は課題である。
15:00~斬新すぎる本音たち ~効率追求の時代に逆行する医師たちのレジスタンス~