この度、新渡戸文化学園のFUTURE ADVISERを拝命しました。
新渡戸文化学園には、ワカモノ未来共創部を舞台に沢山の生徒さんが活躍してくださり、副校長の山藤先生にもサミット総会で講演していただき、いつも大変お世話になっています。今までも私が学校に伺って、生徒さんたちに何度もレクチャー(ワカモノ未来共創部)させてもらってましたが、これからはFUTURE ADVISERとして更に気合いを入れて「未来づくりの主語となるワカモノ」の成長に尽力したいと思います。
今回FUTURE ADVISERを拝命するにあたって、100年前に初代校長、新渡戸稲造先生が遺された
「人づくりを行うために「学俗接近」つまり、学問と実社会を結びつける教育を目指したい」
という言葉に感銘を受けました。
実社会と真に一体となった人間教育、そして社会革新はまさにワカモノ未来共創部の目指すところです。
新渡戸文化学園はもちろん、各地の学校のワカモノ達には、自由な心、自由な発想で、これからどんどん医療や暮らしの現場を変えていってほしいと思います。全国各地で、ワカモノを自由に泳がせてくれる大人達が待ち構えてます。
平岩理事長、鈴木さん、山藤先生、「未来づくりの主語はワカモノ」を合言葉に色々とご一緒できるのを楽しみにしています。これからも益々よろしくお願い致します!
竹田陽介
学校法人 新渡戸文化学園