今日の診療前の読書は待ちに待った梶原先生の新刊!
「病院が地域をデザインする」の中で、病院マーケティングサミット JAPANのワカモノ未来共創スタディツアーとの連携も紹介してくださって光栄の極みです。
梶原先生、板倉病院の皆さま、今年は10月の解体祭@船橋でご一緒できるのを楽しみにしてます!
「病院が地域をデザインする」
梶原 崇弘
著者インタビュー:https://www.itakura.or.jp/user/media/itakura/page/97_activityreport/img/20240608_FieldDesign.pdf
<以下 Amazonの書籍紹介より引用>
「地域包括ケア」を実践する千葉県船橋市の中小病院のノウハウとは
◎日本病院会 会長 相澤孝夫氏推薦「板倉病院は、病院らしくない取り組みをしているから魅力的なのです」
形骸化しがちな地域活性化が見られる中、地域と病院の理想的な姿として、いま船橋市にある板倉病院は注目を集めています。
本書では都市部の地方の病院の違いや問題提起、人口の減少に伴う病院の存在意義にも触れながら、「地域包括ケア」の具体的なポイントや事例を取り上げていきます。
医療従事者の方や地方病院の院長の方に手に取っていただき、中小病院がいかにして地域を元気にしていくか、その考え方と事例を知っていただける1冊です。
◎本書の構成
第1章:「日本の将来・医療の変化」を知る
第2章:「地域包括ケアシステム」を考える
第3章:「都市型地域密着病院」のデザイン思考 ― 板倉病院がやっていること
第4章:弘仁会のめざす未来