産婦人科医・産業医・医療ライター
Chief Medical Interprener / チーフメディカルインタープレナー
「越境活動医」=「医ンタープレナー」として、「医療とヘルスケアの間を埋める」を合言葉に様々な社会問題へ取り組む。ヘルスケアスタートアップへの関与・記事執筆・イベント企画など、医療界の垣根を超えた様々なセクタとの協働により、新たな価値提供を展開。2022年より、一般社団法人病院マーケティングサミットJAPAN チーフメディカルインタープレナーとして、医療者の越境活動の推進活動に取り組む。
略歴
1993年生まれ。医学部卒業後、初期研修・産婦人科専門研修を経て、現在はフリーランス医師として産婦人科・産業保健に従事。また医療ライターとして、複数メディアにて執筆・編集を行う。産婦人科医療の現場での経験から、男性の育児参加・妊娠出産育児に関する知識や環境に問題を感じ、父親育児/育休支援の事業にて経済産業省「始動 Next Innovator 2021」に採択。また複数のヘルスケアベンチャーにもアドバイザーやプロダクトマネージャーとして参画。
活動・資格・受賞歴
都内IT企業 統括産業医
(株) Whitehealthcare エキスパートアドバイザー
医師100人カイギ キュレーター・総合司会
PoliPoli 有識者コメンテーター
健康経営アドバイザー・医療経営士3級(登録アドバイザー)
経済産業省「始動 Next Innovator 2021」採択
メディカルジャーナリズム勉強会「伝え手育成プログラム」第一期最優秀賞
著書・連載・講演
Buzzfeed Japan連載 「10人に1人がなると言われる「父親の産後うつ」 男性育休が始まるときに考えておきたいこと」(https://www.buzzfeed.com/jp/shodaihirano/paternal-depression-in-postpartum-1)
日経xdual連載 「産婦人科医として「男性の産後のうつ」に抱く懸念」(https://dual.nikkei.com/atcl/column/19/071100164/071500001/?fbclid=IwAR1HeDO6ERRVyDRAOW5cXTrzv8yyNBb8nmf88ht6QBJWKuIbjFyqHF3Ox7g)
Epigno Journal連載 「2024年に迫る、医師の働き方改革の要点は?」(https://journal.epigno.jp/reform-of-physician-work-style-essentials)
ほか執筆記事多数(https://an-life.jp/portfolio/574)