とりだいフェス2024当日のお忙しい最中に、鳥取大学病院カニジルラジオにゲスト出演させていただけて感激です。
カニジル編集長の田崎さん、鳥大脳外科教授の黒崎先生、素敵なリードでトークを楽しく盛り上げてくださってありがとうございました! 前病院長の原田先生もラジオ収録に駆けつけてくださって、皆さまのあたたかなおもてなしに、ますます鳥取大学病院のファンになりました。
病院広報誌は、各病院の作り手によって温度感に大きく差が出る媒体で、だからこそ医療人としての魂が問われる、嘘のつけない広報だと思います。
鳥大病院のカニジルは、「医療を受けにいく場所」としてだけの病院ではなく、「血の通った医療人たちの 集まり」としての病院を伝えてくれる広報誌です。専門医療はもちろん、遊び心と個性あふれる医療人の魅力(楽屋裏含む)を兼ね備えた内容で、地域の生活者や医療関係者が、自然と「この(病院の)人たちに 体を預けたい、患者さんを任せたい」と思う、そんな愛され病院広報誌です。
とりだいフェスでは、とりだい病院を愛する地域の人々が、多くのボランティアスタッフとして、とても生き生きとフェス運営をされていました。とりだい病院サポーター制度が掲げる「地域と共に創る 自慢したくなる Our hospital (アワー ホスピタル) 〜 私たちの病院」を、まさに体現しており、胸が熱くなりました。
自慢できる、ではなく、自慢したくなる、誇らしい病院ってこういうことだと思います。
また早く、次に鳥取を訪れたいです。米子は少し遠いですが、とりだいカニジル視察ツアーを組んでサミットの皆と一緒に戻ってきたいです。
鳥取大学病院の皆さま、これからもよろしくお願い致します!