昨日の”くらし×医療”共創事例カンファレンスで、大隈鹿屋病院の田村幸大先生が講演で再生してくださったスタディツアー動画、熊本高校生と鹿屋病院の化学反応に改めて胸が熱くなりました。
これまで前例がなかった(しかもコロナ後)、病院を舞台にした社会参画型スタディツアーゆえ、果たして第一回目をどこの病院でやるか、本当にやれるのか、昨秋の企画段階で実現までの高いハードルを感じたのを覚えています。
田村先生はじめ、大隈鹿屋病院の皆様が広い懐で当直体験ふくめたスタディツアーを受け入れて下さり、そして見学ではなく実際に現場を変えるアイデアを高校生から提案するという企画に生徒を送り出してくださった熊本高校の早野先生、吉永先生のおかげで、記念すべき未来共創スタディツアーの第一回目を実現することができました。
ワカモノと共に未来を創る!をスローガンに、高校生を地域の「仕事の現場」に呼び、の社会参画を推進するスタディツアーを、これから全国に拡げて開催していきたいと思っています。
明日からは、いよいよ全国開催を実現するためのクラウドファンディングに挑戦します。
サミットのワカモノ未来共創部では、暮らし、医療の未来を本気で考えている高校生を、スタディツアー形式で全国の現場に呼び、高校生の自由な発想、アイデアで、実際の医療・介護、くらしの現場を変える一歩を踏み出してもらいます。
是非ご参画ご支援をお願いします!