宇都宮 越子/なるコミ 代表理事、医療法人久仁会 宇都宮病院 理事・企画室長【登壇者紹介】

宇都宮 越子

認定NPO法人健康とコミュニティを支援するする『なるコミ』 代表理事
医療法人久仁会 宇都宮病院 理事・企画室長
(MBA・日本抗加齢医学会指導士・薬膳アドバイザー・看護師・介護支援専門員)

■ プロフィール

大阪府吹田市出身。筑波大学医療技術短期大学部看護学科卒業後、大阪大学医学部付属病院で8年間看護師として勤務。
その後、大阪府立千里看護専門学校で教員として看護師の育成に携わる。その他専門学校の非常勤講師やクリニックでのアンチエイジング指導なども行いながら、芦屋で美容サロンを主宰。
平成22年結婚を機に和歌山へ。宇都宮病院の理事として経営や企画に従事。
平成27年地域の健康とコミュニティを支援する新しい施設『なるコミ』を開設。和歌山薬膳ランチ(外来食堂)の提供や、地域のボランティア講師が行う体操やヨガ教室、鳴神ファーム、子ども食堂など多世代交流の場として活用。
平成29年大阪市立大学経営学研究科でMBA(経営学修士)を取得。
研究テーマは、医療法人の地域コミュニティ支援活動とノットワーキング(地域の結び目作り)」
その他、日本エステティック協会フェイシャルエステティシャン、ネイリスト、アイリスト、ティーインストラクターなど様々な資格を保有し、健康・食・アンチエイジング・コミュニティなど様々な視点から、健康長寿や生き生きとしたライフスタイルを提案する。