大山 義之 / オリンパス株式会社

演者

大山 義之 (オリンパス株式会社 宣伝部 部長)

登壇セッション

略歴

1989年、オリンパス光学工業(当時)に入社。名古屋支店での国内営業、製品企画、フランス駐在、広報マーケティングを経て、2015年より宣伝部長。企業コミュニケーションとしての広告活動、および医療・科学・映像の事業分野の宣伝活動を推進している。1965年生まれ。慶應義塾大学文学部卒フランス文学専攻。

プログラム紹介

オリンパスは「世界の人々の健康・安心と心の豊かさの実現を通して社会に貢献する」ことを経営ビジョンとして、医療機器を中心に科学・映像を加えた3つの事業をグローバルに展開しています。それをステークホルダーに伝えていくのが企業コミュニケーションであり、そのひとつに企業広告があります。
ステークホルダーは、日本語では利害関係者と訳されますが、顧客、株主はもちろんのこと、就職活動中の学生や求職者、さまざまな取引先、会社や工場が立地する地域社会までを含みます。従業員とその家族も企業にとって重要な存在です。
今回はオリンパスの企業広告活動を、どのようなステークホルダーに対して、どのようにメッセージを伝えていくか、という具体的実例としてご紹介させていただきます。病院マーケティングサミットご参加の皆様がコミュニケーション戦略を策定する際に、何らかのご参考になれば幸いに存じます。

その他のプログラム紹介

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