近石病院での第3回登豊会医療経営セミナー、カムカムスワローで全国から注目される近石壮登先生がお招きくださり、講演も懇親会も、心ときめく楽しい時間になりました。
近石先生には、昨年6月の出会いからまだ1年間とは思えないほど岐阜県内外で沢山お世話になっているので、満を持して本丸とも言える近石病院でコンビを組んで講演させてもらえたことには格別な嬉しさがあります。近石壮登先生、理事長の近石登喜雄先生、貴重な機会をくださり、誠にありがとうございました。益々岐阜が好きになりました。
グッドデザイン賞を受賞したカムカムスワローは、設計コンセプトも建築デザインも素敵で、今や「病気じゃなくても行きたくなる、喫茶店を兼ねた地域交流のハブ」として多くの人が訪れますが、やはりその根幹にある価値は近石壮登先生の「愛され人間力」だと思います。近石先生がハブになっているからこそ、地域も分野も世代も越えて色んな人が集まってきて、みんなが笑顔で楽しい時間を共有し、新たな共創が芽吹いていくんだなと強く感じました。
岐阜では、次回10/12,13に「ミライの参道まるけ」を、善光寺× 岐阜まち家守×近石病院×岐阜大学病院×ワカモノ未来共創部で連携して盛り上げます。「食のミライ」をテーマに、多様な背景の老若男女が「食べる」楽しめる共創フェスを目指して企画準備中です。
松枝さん、蒲さん、近石先生、國枝先生、あっという間に秋になりそうですが、実り豊かな「食べるミライ」に向け、これから益々よろしくお願い致します!